ネントレを始めたきっかけ/おすすめ本
こんにちは、メイです。
今日はネントレについてお話しします。
ネントレ=ねんねトレーニングの略
私も自分が妊娠してから初めて聞いた言葉でした。
日本では添い寝や添い乳は多くの方がされているねんねの方法ですが、海外では赤ちゃんの頃からベビーベッドで別室で寝る事が多いそうです。
そして抱っこや添い乳がなくても赤ちゃんがぐっすり眠れるようにトレーニングすることをねんねトレーニングといいます。
私がネントレに興味を持ったのは、妊娠中に買ったこの本がきっかけです。
ママと赤ちゃんのぐっすり本 「夜泣き・寝かしつけ・早朝起き」解決ガイド (講談社の実用BOOK)
- 作者: 愛波文,西野精治
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/06/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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赤ちゃんの寝かしつけってどうしたらいいの⁉︎
って思って購入しました。
この本には、月齢ごとに具体的なネントレの方法が記載されています。
とは言っても、本格的なネントレを始めるのは6ヶ月以降だそうです。
じゃあそれまでは⁇
ネントレといってもただ赤ちゃんを寝かせる瞬間のことだけを言っているのではなく、1日の生活リズム、そして眠る環境作りがとても大切です。
この生活リズムと環境作りが非常に参考になりました。
今でもうちではこの本をベースに生活リズムを整えています。
もう1つは、こちら、
- 作者: ジーナ・フォード,高木千津子
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2007/03/22
- メディア: 単行本
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いわゆるジーナ式と言われるネントレです。
こちらも生活リズムと環境作りについて詳しく書いてあります。
中には詳しすぎる生活リズムの指示まであります(この時間に哺乳瓶を洗いましょう等)笑
ネントレといっても、泣かせるネントレがメインではなくて赤ちゃんの周りの環境を整えてあげる事がいかに大切かというのがこの2つの本を読んで良くわかります。
私はこのぐっすり本とジーナ式の2つを軸に娘に合うものをその時の月齢で選んで実践してきました。
3ヶ月ごろから生活リズムを整えはじめて、その後抱っこ無しで寝かしつけしようと決めたのですが、早朝覚醒や睡眠退行時期が長くほんっとに辛かったです。
それでもトントンで寝てくれる期間もあり、なんとか9ヶ月の今では夜は抱っこ無しで寝てくれています。
しかし、、いまだに昼寝は抱っこで寝かせています。
でもこれはネントレが成功していないと言うことではないのだそうです。
お母さんと赤ちゃんがストレス無くハッピーであれば抱っこでも添い乳でもいいのだとか。
寝てくれない!とか夜泣きが辛い!とかお母さんが困った時にネントレを始めるのでも遅くないと私は思います。
ちなみに今のところ娘はほぼ夜泣きはありません!これも生活リズムを整えたネントレの成果かなぁと思っています。
私がやった具体的な生活リズムについてはまた追ってブログにあげたいなと思います。